こんにちは!
AIAI PLUS 南流山です☆
食事の時に手づかみで食べている・・スプーンを使わせたいのに。
と悩まれませんか?
子どもの手の発達は、『直接操作する』から始まり『道具を介して操作する』へと発達していきます!
直接操作からは、食物の感触・形態・温度や口元まで運ぶための関節角度や距離感の調整を体を使って覚えていきます!
なので手づかみで食べる経験も手の発達にはとても大切なことなのです♩
スプーンを上から握る・下から握ることを繰り返して使っていたお友達!
上手くすくえる時と、すくい損ねてしまう時と成功率は半分・・!
持ち方が定まらないのは、次のステップUPに挑戦している段階なのかもしれませんね☆
今日はスプーンの練習ではないことにチャレンジしてみました!
絵カードをめくってみたり、きらきら星を歌いながら掌や腕を反らしてみたりと『手を反らす動き』に注目して支援しました!
最後にもう一度、下からスプーンを握るようにして持たせてみたところ、持ち方を変えることなく操作をすることが出来ました☆
手の動き方に変化があると道具操作にも変化がみられます!
楽しさを持って道具操作をアプローチしていきます♩
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AIAI PULUSでは、基礎の段階でどのような力が必要なのか、どのように力をつけていくと効果的なのか、きちんと系統立てて作られている専門プログラムを「個別最適化」してご提供させていただいています。
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カードめくりで道具操作に繋がる!?
教室の毎日
22/09/09 09:30