こんにちは。
ゆめラボです。
ゆめラボでは、お子さまの様子や保護者の方の声を聞きながら7スケジュールを組み立てています。
今日は、保護者からの声を生かした療育のご紹介です。
お子さまの中にはすうじの形を捉えて、書く事が苦手なお子様がおられます。
「先日、作業療法士に見て頂いたんです。」というお子様がおられ、
「何か事業所で取り組めそうなことはないですか?」と聞くと
「8の形を捉えるのにペットボトルのキャップを使ったら良いそうです。」と教えて頂き、即、実践してみました。
療育後「こういった形で良いですか?」と方法なども保護者の方と共通認識を持つために確認していきます。
作業療法士などに見て頂いている方には必ずどんなお話をされたかを聞き、事業所で療育として取り入れられるものを聞いて進めています。
初めてキャップを使用して8を書くので最初は戸惑った様子でしたが、終えた頃には「どう?じょうず?」と自信たっぷりな〇〇君でした。
保護者の方の声に応じて
教室の毎日
22/10/06 11:57