こんにちは！ゆめラボ観音教室です🌻

１番高いバランスストーンに登っているMちゃん。

Mちゃんは自分でストーンに片足を乗せることができました👏
職員が片手を繋ぐと、足腰の力を使ってもう片足を乗せてゆっくりと立ち上がることができました✨そして、5秒ほどバランスを取りながら立位を保つことができました❗

今後も「やってみたい！」を汲み取りながら体の使い方やバランス感覚が身についていくよう支援していきます。

バランスストーンを療育に取り入れる主なねらいは、主にバランス感覚、体幹、足裏の感覚、そして運動能力の向上です。また、遊びを通して集中力や空間認知能力。さらに、社会性や自己肯定感を育むことも期待できます。

🔵バランス感覚の向上
バランスストーンの上を歩いたり、飛び移ったりすることで、自然とバランス感覚が養われます。

🔵体幹の強化
バランスを保つために体幹の筋肉を使い、体幹が強化されます。

🔵柔軟性の向上
バランスストーンの高さや間隔を調整することで、柔軟性の向上にも繋がります。

🔵空間認識能力の向上
ストーンの間の距離や高さを判断し、体を動かすことで、空間認識能力が養われます。

🔵自己効力感の向上
バランスを取りながら目標を達成することで、成功体験を積み重ね、自己肯定感を高めることができます。

🔵運動能力の向上
バランス感覚や体幹が鍛えられることで、全体的な運動能力の向上が期待できます。

児童発達支援 ゆめラボ

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