こんにちは!
今日は発音の誤りについて紹介します。
発音の誤りには、発達途上の誤りである音の置換(さかな→たかな)•音の省略(さかな→あかな)•音の歪み(さかな→日本語では知覚されない音の歪み)のほかにも、特異な構音操作による構音障がいである歯間化構音•口蓋化構音•側音化構音などもあります。
構音指導としては、音韻分解が必要なしりとりができる4歳以降に始めるのが一般的ですが、注意力や持久力も必要になってきます。
そのため、構音訓練としてのアプローチが難しい場合は、咀嚼・呼吸・表情など、ほかのさまざまな口腔機能の面から支援していきます!
遊びながらゲーム感覚で楽しみながら口を鍛えることができるように療育の中でも工夫して行っています(^^)
療育ケアMARINE RAINBOW 久留米高校前
言語聴覚士 柴田
マリーン レインボー 久留米高校前〜言語に関するお話〜
教室の毎日
24/10/29 17:15