こんにちは(^^)
今日は言語療育で行っている内容を紹介します!
言語聴覚療法では、「ことば」の部分を支援しています。
言語療法での遊びの中では、アイコンタクト、ターンテイキング(やりとり)を意識して楽しく遊んでいます。玩具を渡す時にも、大人の目線に近い位置から渡すことで、まず目線を合わせる、相手の表情を見るといいことがあるよ!というような感じで意識をしています。
そうすることで、相手への興味、注意を向ける力(表情や口元)、相手と気持ちを共有する力に繋がっていき、コミュニケーションの土台の部分が育ちます。
また、やり取り遊びでは、サイン(身振り)も入れながら「ちょうだい」「どうぞ」の物のやりとりの練習をしています。この時は、先ほどのアイコンタクトも意識しながら行います。
そうする中で、徐々に誰かと遊ぶのは楽しいなという言語の土台の部分が形成されていきます。
ことばが発達するためには、わかることば(理解)・いえることば(表出)だけではなく、相手に「伝えたい!」という気持ち(意欲・パワー)を育てることが何よりも大事です!
このように久留米高校前では楽しく言語療育を行っています(^^)
療育ケア マリーン レインボー 久留米高校前
言語聴覚士 柴田
今日は言語療育で行っている内容を紹介します!
言語聴覚療法では、「ことば」の部分を支援しています。
言語療法での遊びの中では、アイコンタクト、ターンテイキング(やりとり)を意識して楽しく遊んでいます。玩具を渡す時にも、大人の目線に近い位置から渡すことで、まず目線を合わせる、相手の表情を見るといいことがあるよ!というような感じで意識をしています。
そうすることで、相手への興味、注意を向ける力(表情や口元)、相手と気持ちを共有する力に繋がっていき、コミュニケーションの土台の部分が育ちます。
また、やり取り遊びでは、サイン(身振り)も入れながら「ちょうだい」「どうぞ」の物のやりとりの練習をしています。この時は、先ほどのアイコンタクトも意識しながら行います。
そうする中で、徐々に誰かと遊ぶのは楽しいなという言語の土台の部分が形成されていきます。
ことばが発達するためには、わかることば(理解)・いえることば(表出)だけではなく、相手に「伝えたい!」という気持ち(意欲・パワー)を育てることが何よりも大事です!
このように久留米高校前では楽しく言語療育を行っています(^^)
療育ケア マリーン レインボー 久留米高校前
言語聴覚士 柴田