今月も音楽療法の先生にお越しいただきました。
ハープで音を出すと、人によって違う音になることに子どもたちはびっくり。
「優しい音だね」「きれいな音だね」と、お友だちの音の感想も伝えあっていました。
トーンチャイムは前よりも慣れた様子で、お友だちの音を聴くこと、自分の番まで音を鳴らさないことがしっかりできていました。
お友だちに音をとばす活動では、とばしたい相手のお顔をよく見て目を合わせてからトーンチャイムをならしていました。
来週の発表会に向けて、分担したトーンチャイムの音もばっちりです。
声をかけあって演奏する姿も見られました。
歌ったり演奏したりの発散の場面と、自分の役割を意識して集中する場面と、
音楽を通してさまざまな経験を積むことができました。
めあてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
活動に参加する(認知・行動)
音の高低、楽器のしくみを知る機会を持つ(認知・行動)
おともだちの音や声をきく(人間関係・社会性)
自分なりのリラックス方法をみつける(運動・感覚/認知・行動)
音楽療法その2
プログラム
24/08/19 17:39