こんにちは児童発達支援事業所フォレストキッズ池田教室です!
今日は朝から雨で少し肌寒いですね☂️
お子さんの上着も一緒に忘れずに出かけましょう😊
前回、原始反射についてブログでお伝えしました。
赤ちゃんの時期に見られる原始反射が残っていると生活の中で様々な困りごとが出てきます!
本日は、原始反射をとる方法の例をご紹介します🌈
モロー反射
モロー反射が残っていると…多動傾向が強く出たり、少しの刺激でも過敏に反応してしまうことも。
この反射を取るために
・バランスボールに座って前傾姿勢をとる
・バランスボールに仰向けにのけぞる
・床に寝転んでお団子ポーズをする
・床に寝転んで手足を大きく伸ばす
などの体操が有効です❗
緊張性迷路反射
この反射が残っていると…バランス感覚が悪く、眼球運動に課題が残りスポーツや学習がうまくできないことも。
この反射を取るためには腹筋運動が効果的です❗
原始反射をとるためには、単に運動経験を積み重ねるだけでなく、目的に合った動きをする必要があるんですね
なかなか上記の動きが難しい場合、幼児さんに有効なのはくすぐり遊びです👍
くすぐりの中で背中をそらしたり、体を丸めたりする動作を繰り返すことで原始反射を手放すことにつながります✨
見学・体験を承っております。
ご希望の方は・・・
0727-35-7750
080-3838-0061
フォレストキッズ池田教室まで、お気軽にご連絡ください😊
原始反射と発達の関係②~原始反射とは~
教室の毎日
23/11/10 13:32