4月は多くの人にとって新生活が始まる時期であり、私も最近職場が変わったところなので、気持ちは新鮮です。
今は相談支援事業所さんへの挨拶を行っているのですが、ある相談支援員さんからは、「(大阪市では)子どもが相談支援事業所に繋がるのは就学してからが多い」、とお聞きしました。
私は以前相談支援事業所にて子どもの発達検査、知能検査を行っていたのですが、そこでは1歳半健診で子どもの発達について指摘を受けたお父さん、お母さんが子どもと一緒に来られていました。
相談支援事業所では受給者証の申請を行ったり、子どもが利用する児童発達支援の事業所を決めたり、子どもの進路を考えたり、子どもの相談に乗っていただけます。
大阪市では相談支援事業所での計画相談を行わなくても、保護者によるセルフプランにより児童発達支援の事業所の利用が可能だと、私も最近になって知ったところです。
相談支援事業所よりも先に児童発達支援事業所に来られる場合は保護者が不安に思われることが多いと思うので、少しでも安心して利用してもらえるように努めています。
4月は新しい職員が入職して職員研修のため1カ月間閉所していますが、
見学、体験を随時受け付けております。
現在、平日の午前中、午後の早い時間枠は、曜日によっては空き枠がございます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
フォレストキッズ文の里教室の心理士が考える相談支援
スタッフ紹介
23/04/13 18:03