こんにちは!
フォレストキッズ文の里教室です😊
療育中、課題を出すと途中でふざけてしまう子がいます。
子どもがふざけてしまう理由は1つではなく、
それぞれの子どもによって、または場面によってそれぞれ違う理由があります。
例えば、課題が簡単過ぎてつまらない😏、
課題が難しくてわからない😔、
他のことで遊びたい😠、
先生が困っていて楽しい😆等、他にも理由があります。
同じようにご家庭でも、大人がふざけないでほしい時に、
子どもがふざけてしまう場面が起こっているかもしれません。
お母さんが言っていることがよくわからない😔!
片付けるように言われたけどまだ遊んでいたい😠!
お母さんが怒る反応が楽しい😆!
などがよく起こることかと思います。
理解できなくてふざける場合は、子どもへの伝え方を変えてみるのもいいかもしれません。
言われたことをしたくなくてふざける場合は、自分の要求を言葉や動作で伝えられるように促したり、どうすればできるのか子どもと交渉することも必要です。
大人の反応が楽しくてふざける場合は、子どもがふざけても反応しない、スルーすることも必要です。
理由によって、大人の対応が変わってきます。
まずはどうしてふざけるのか理由を考えることが必要です!
その時の状況や大人がどんな反応をし、子どもがどんな表情をしているのかを観察して、理由を理解することが必要です。
どうしてかわからない時は職員に相談してみてください🎵
状況を確認し、理由や対応を一緒に考えましょう☺
現在、平日の午前中、午後の早い時間枠は、曜日によっては空き枠がございます。
見学、体験を随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい😊
子どもがふざける理由
教室の毎日
23/07/21 14:52