こんにちは😊フォレストキッズ 文の里教室です🌳
クリスマス🎄を目前に
お子さまたちはそわそわしているのではないでしょうか🎁
今回のブログは、よくあるお困りごとについてお話します✨
「おしゃべりが止まらない」お子さんに時々出会います。
“おしゃべり”といっても色々あります。
●ひとりごと
●質問を続ける
●意味のない言葉を話し続ける
●好きなキャラクターやテレビ番組などについて一方的に話す
などです。
おしゃべりも
とにかく誰かに話したい!場合もあれば、
本人の意思とは関係なく発声してしまうこともあります💦
特にひとりごとは、過去に耳にした言葉が印象に残っていて
無意識にアウトプットしていることもあります。
CMのフレーズや、電車のアナウンスなどです。
こんなときは、その都度気にかけずに、反応しないのがいいと思います。
質問を繰り返す場合も同じで、質問に答え続ける必要はありません。
相手の反応があると、その言動が余計に助長されてしまうのです😣
また「質問をする→答えてもらう」というパターンがこだわりになり、
かんしゃくにつながることもあります😥
こちらから話題を変えて、注意を他にそらしたり、おしゃべりして良い時間や
タイミングを視覚的に絵カードなどで伝えるのも方法の1つです☝️
「マイクを渡された人が話す」というルールで
スピーチをする遊びをしてもいいと思います😊
ただ、伝えたいことがあるのに、全く他の言葉で
表現してしまうお子さんもいます。
その場合は、おしゃべりが始まる前の様子を観察して、
伝えたいことは何か見極め、代弁してみることも必要です。
伝えたいのに伝わらないもどかしさを抱えていることもあるのです。
伝えようとする意思を阻害しないために、叱らないことも大切です💡
フォレストキッズ文の里教室では、それぞれのお子さまにあわせた「できた」をたくさん経験できるように課題を提供しております✨
ぜひ一度、見学・体験にお越しください🌈
「おしゃべりが止まらないときには」
教室の毎日
23/12/23 14:58