こんにちは!
フォレストキッズ文の里教室です。
当事者の方の家庭生活における困りごとについての研修を受けてきました!
当事者の方のお話では、幼稚園の頃は粘土遊びや折り紙、ダンスなどの園生活ではどこでもよく取り組む活動が苦手で、小学校に入ると紐靴、自転車、団体訓練、工作、書字など年々苦手なことが増えていたとお話がありました。
感覚統合的なところからくる不器用さは、周囲に理解がされにくく、周りからは「なぜできないの」、「またできていない」と言われ、出来ない自分が「惨めになり」自己肯定感が低くなり、心理的な辛さが大きかったとお話がありました。
前回受けた感覚統合の基礎研修では、感覚統合を学ぶことは子どものことを理解することで、その子どもがどのような感覚が苦手で、どのような感覚で落ち着くことができるかなど職員が理解して関わることで、
感覚統合遊びを通して
1.やりたいことが満ちた頭
2.やりたいことができるからだ
3.できるという実感(自己肯定感が高まる)
をめざすというお話があり、
フォレストキッズでも子どもたちが楽しく取り組める活動を提案し、子どもたちの自分からやってみようとする気持ちや出来たという気持ちが感じられるような活動を提供していきたいと思います(o^―^o)ニコ
🌈フォレストキッズ文の里教室では未就学の児童を募集しています🌈
見学・体験を承っております。
ご希望の方は・・・
フォレストキッズ文の里教室まで、お気軽にご連絡ください😊
感覚統合の研修を受けてきました✨
研修会・講演会
25/01/08 14:00