あけましておめでとうございます。
今年は定期的にブログ更新をしていきたいと思っていますので、たくさんブログをのぞいていただけると嬉しいです♪
よろしくお願いいたします。
今日は、関係機関連携についてのお話です。
関係機関連携とは、お子さんが通われている学校や保育園等、またご利用されている事業所に訪問させていただき、お子さんについての支援の方法や様子などを共通認識し、今後の支援に活かしていきます。
その中で、プロリハ牟佐では関係機関で有効な手立てがあるとプロリハ牟佐でも積極的に取り入れています。
先日、訪問させていただいた事業所で、腕に手形の印をつけている支援方法を聞きました。それは、クレーンで支援者や親を呼ぶのではなく、呼ぶ際には手形の部分を叩いて要求するというものです。人を意識して援助要求をするということにつながっています。
早速、同様の物を作って、使用しています。
また、プロリハでは、各部屋に「手伝ってカード」を貼っています。口頭では言いにくい子も、カードを手に取り渡す事で伝えられるという支援です。
関係機関連携を行う事で、小学校や園での様子・プロリハでの様子を情報交換をし、困り感などのに共有もできます。私たちは普段生活ベースとなる、家庭・学校・園での生活が少しでも過ごしやすくなるように支援していきたいと思っています。
プロリハ牟佐では、「児童発達支援」の利用希望の方について、随時見学を受け付けております。(個別・小集団)
平日の午前中に若干空きがあります。午後につきましてはご相談ください。
次年度につきましても随時受け付けておりますので、ご利用を検討中の方はぜひご連絡ください。
連携を大切にしています★
教室の毎日
25/01/08 14:25