こんにちは!LUMO西宮天道校です!
今日は、「名前を呼んでも、なかなか応えてくれない」「言葉がなかなかつながらなくて単語のみ」という2歳の男の子の様子をお伝えします。
LUMOに来るようになって1ヶ月、最近では、お兄ちゃんやお姉ちゃんの中に入って一緒にやろうと頑張る姿が見られるようになりました。
小さなお友だちが一生懸命頑張っていると、お兄ちゃんやお姉ちゃんは声をかけてくれたり、手を差し伸べてくれたりして、見ていて温かい気持ちになります。
小さな子に対する思いやりを育み、出来ないことに対してどのように関わればいいのか、などを考え学ぶ機会になります。
小さな子たちは、お兄ちゃんお姉ちゃんに助けられながら、一緒に頑張る事で、楽しさや喜びを感じることができます。
この日もなかなかみんなと一緒にできなかったのですが、ある女の子が、手を繋ぎながら平均台を渡らせてあげていました。
何回か繰り返した後、今度はひとりで渡ることができていました!
気まぐれかな?と思ってみていると、その後もひとりで何回も渡っていて、さっきのちょっとした触れ合いが、キッカケだったんだなぁと思いました。
もう一つ。この日、男の子はずっとひとりでおしゃべりをしていました。言葉ははっきりと聞き取れないほどでしたが、きっと色んな人の声を聞いている中で、「話す」という事も真似してみたのかもしれません。初めての事だったので、この事をきっかけに、少しずつお話が出来るようになれたらいいなと思う出来事でした。
LUMOでは運動を通して、年齢の違う子どもたち同士が触れ合う事で、お互いの違いに気づき、優しさ、思いやり、人とコミュニケーションする力も育むことができればと願っています。
見学、ご相談、無料体験受付中!
ぜひ一度LUMO西宮天道校に遊びに来てくださいね!
小さなふれあい
教室の毎日
22/06/30 14:32