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児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO 天道校のブログ一覧

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指先の扱いが上手になると力加減も上手になる?

こんにちは! LUMO西宮天道校です。 お子様のこういう場面ありませんか? ・不器用 ・お箸の持ち方が変 ・字を書くときに汚くなる ・ペンの持ち方が変 など... それはもしかしたら把握反射が関係しているかもしれません。 把握反射とは・・・赤ちゃんが手のひらにお母さんの指を置くとぎゅっと握ってくれた経験をしたことはありませんか? 赤ちゃんが思いのほか強い力で握るのに驚いたことがあるかもしれません。 それが把握反射になります。 簡単に言うと、物をにぎる反射のこと。 把握反射が残っていると・・・手先が不器用になります。 LUMOで出来る運動 ・洗濯バサミで物を掴む ・新聞紙ちぎり ・キャップ積み など... お家で出来る事 ・パズル ・粘土遊び LUMOでは運動療育で生活のお困りごとを減らしていきます。 また、お子さまが目指す場所に到達するために必要な指導を行います。 無料体験も行っておりますので安心してお子さまの目標を達成するためのサポートを受けることが出来ます。お気軽にご連絡ください。 ルーモのホームページもご確認ください https://www.lumo-by-animom.jp/ LINEの登録はこちらから https://line.me/R/ti/p/@059tfgal YouTubeではお家トレーニングを毎日配信中🤸 https://youtube.com/@lumo-kids?si=b9QR2ZXKiOX3M5nX 🌈Instagramも投稿しております https://www.instagram.com/lumo.try_fun_and_growth?igsh=MXA1OXd1bTlhamNpb

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO 天道校/指先の扱いが上手になると力加減も上手になる?
教室の毎日
25/08/10 16:02 公開
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子どもがじっとしていられない理由とは?~原因とサポート方法~

こんにちは! LUMO西宮天道校です。 「うちの子じっとしていられないんです...」そんなお悩みを抱える保護者の方は少なくありません。 実はじっと座れない事にはいくつかの理由があります。叱る前にその理由を知っていくことがとても大事です。 1.体の感覚が安定していない。 子どもは自分の体の位置を感じ取る「感覚」がまだ発達途中です。この感覚が弱いと自分の体の位置がどこにあるかわからずじっとしているのが不安になります。 2.体幹が弱い 体幹とは、姿勢を支えるお腹や背中の筋肉のこと。これが弱いと姿勢を保つのがしんどくなり、ついゴソゴソしたり横になってしまうのです。 3.感覚が過敏or鈍感 椅子の硬さや服のタグ周りの音などちょっとした刺激に敏感な子は座っているのが苦痛に感じることがあります。逆に鈍感な子は強い刺激を求めて体を動かしてしまう事もあります、 4.脳の発達ペース 集中力や注意力は年齢によって発達のスピードが違います。周りと比べて「おちつきがない」と思えても実はお子様にとって今のペースが精いっぱい頑張っているのかもしれません。 LUMOで出来る運動メニュー ・体幹を鍛える遊び ・バランスボールに座る ・くま歩き ・トンネルくぐり ご自宅で出来る事 ・足がしっかりつく椅子にする ・静かな場所を選ぶ ・座る時間を少しずつ伸ばしていく じっとしていられない=悪いことと決めつけるのではなく、「なぜ」と言う視点でお子様を見ることが大切です。 LUMOでは運動療育で生活のお困りごとを減らしていきます。 また、お子さまが目指す場所に到達するために必要な指導を行います。 無料体験も行っておりますので安心してお子さまの目標を達成するためのサポートを受けることが出来ます。お気軽にご連絡ください。 ルーモのホームページもご確認ください https://www.lumo-by-animom.jp/ LINEの登録はこちらから https://line.me/R/ti/p/@059tfgal YouTubeではお家トレーニングを毎日配信中🤸 https://youtube.com/@lumo-kids?si=b9QR2ZXKiOX3M5nX 🌈Instagramも投稿しております https://www.instagram.com/lumo.try_fun_and_growth?igsh=MXA1OXd1bTlhamNpb

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO 天道校/子どもがじっとしていられない理由とは?~原因とサポート方法~
教室の毎日
25/08/08 15:31 公開
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マルチタスク力を育てる!子供の発達を促す運動メニュー

こんにちは! LUMO西宮天道校です。 今回はマルチタスクが出来ない理由についてお話しさせていただきます。 マルチタスクとは、複数の作業を並行して同時に行う事を言います。 例えば、電話に対応しながら相手の話す内容をパs婚に入力したり、鍋を火にかけながら洗い物をしたりと言った作業がマルチタスクです。 マルチタスクが得意な方もいますが中には「1つのことに気を取られると他のことへの注意がおろそかになってしまう」と言う方もいます。 2つのことを同時にできない原因は? 2つのことを同時にできない原因は、注意欠如・多動症(ADHD)または自閉スペクトラム症(ASD)の特性によるかもしれません。 自閉スペクトラム症(ASD) 自閉スペクトラム症は想像力や社会的スキル、対人関係に課題を抱えることが多くみられる。新しい状況への適応や変化への柔軟な対応が難しい為結果として複数のタスクを同時に処理することが一層困難になっています。 注意欠如・多動症(ADHD) ADHDにおけるマルチタスクの困難は不注意・衝動性・多動性の特徴に起因する可能性があります。特に物事を整理したり優先順位をつけたりすることが苦手な為、新しい情報や思い付きに気を取られて作業を完成できないことも多いでしょう。 興味がないタスクを先延ばしにしたり忘れたりする傾向もありこれらの特性が2つのことを同時に行う事を困難にしていると考えられます。 マルチタスクを身につけるための3つのステップ ①マルチタスクをしっかり習得する まずは1つのことを集中してやり切る経験を増やす ②2つのことを順番にやる練習 同時進行ではなく、短い順序タスクを練習します。 例:折り紙を1枚折ったら次にクレヨンで絵を描く どちらを先にするかはお子様に選んでもらう ③簡単なマルチタスク遊びで練習 遊びの中で注意の切り替えを練習します。 例:しりとりをしながらボールキャッチ マルチタスク力を高める運動メニュー ①色と言葉で動作を切り替え 赤→ジャンプ青→手を叩く黄色→しゃがむ ②リズムに合わせて動きに変える 音楽の速さが変わったら「動きを早く」 する マルチタスク力は、日常の中で自然に伸ばせる力です。 「楽しい!」と思える運動や青美を通して、注意力・記憶力・切り替え力をグングン育てていきましょう! LUMOでは運動療育で生活のお困りごとを減らしていきます。 また、お子さまが目指す場所に到達するために必要な指導を行います。 無料体験も行っておりますので安心してお子さまの目標を達成するためのサポートを受けることが出来ます。お気軽にご連絡ください。 ルーモのホームページもご確認ください https://www.lumo-by-animom.jp/ LINEの登録はこちらから https://line.me/R/ti/p/@059tfgal YouTubeではお家トレーニングを毎日配信中🤸 https://youtube.com/@lumo-kids?si=b9QR2ZXKiOX3M5nX 🌈Instagramも投稿しております https://www.instagram.com/lumo.try_fun_and_growth?igsh=MXA1OXd1bTlhamNpb

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO 天道校/マルチタスク力を育てる!子供の発達を促す運動メニュー
教室の毎日
25/08/07 10:47 公開

なぜ子どもはすぐにくねくねしてしまうのか?

こんにちは! LUMO西宮天道校です。 「ちゃんと座って」「背筋伸ばして」こんなふうに言いたくなる場面よくありますよね? でも、子どもが姿勢を保てないのには理由があります。 姿勢を保てない主な原因 1.体幹が弱い 体幹とは、カラダの中心となるお腹や背中の筋肉の事です。ここが弱いと長い時間まっすぐ座っているのがつらくなります。 よくある様子 ・すぐに背中が丸まる ・肘をついてしまう。 ・椅子に浅く腰掛ける 2.筋力のバランスが悪い 足やおしり、背中などの筋肉のバランスが取れていないと正しい姿勢を保つのが難しくなります。 3.感覚のバランス 自分のカラダの位置を感じる感覚(固有受容感覚)や真っ直ぐを感じるバランス感覚(前庭覚)に偏りがあると座ってもグラグラしたり気持ち悪くなってしまう事も。 4.集中力が続かない 姿勢を保つには実は集中力も必要です。集中が切れるとカラダもフニャっと崩れやすくなります。 5.椅子や机があっていない 足が床につかない。机が高すぎる・低すぎるなどカラダに合わない環境では姿勢が崩れてしまいます。 姿勢をよくするために出来る事 ・体幹を鍛える遊び(バランスボール・鬼ごっこ・トンネルくぐり) ・正しい座り方を練習(足はつける・お尻は椅子の奥になどわかりやすく伝える) ・集中しやすい時間から始める(まずは短時間だけいい姿勢を意識させる) ・環境を見直す(机や椅子の高さ・足置きの使用も検討) 姿勢を保てないのは「やる気がないから」ではありません。子どもたちは、まだ姿勢を保つ力を育てている途中です。一緒に楽しく少しずつ取り組んでいきましょう! LUMOでは運動療育で生活のお困りごとを減らしていきます。 また、お子さまが目指す場所に到達するために必要な指導を行います。 無料体験も行っておりますので安心してお子さまの目標を達成するためのサポートを受けることが出来ます。お気軽にご連絡ください。 ルーモのホームページもご確認ください https://www.lumo-by-animom.jp/ LINEの登録はこちらから https://line.me/R/ti/p/@059tfgal YouTubeではお家トレーニングを毎日配信中🤸 https://youtube.com/@lumo-kids?si=b9QR2ZXKiOX3M5nX 🌈Instagramも投稿しております https://www.instagram.com/lumo.try_fun_and_growth?igsh=MXA1OXd1bTlhamNpb

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO 天道校/なぜ子どもはすぐにくねくねしてしまうのか?
教室の毎日
25/08/04 14:10 公開

転けた時に手が出ないのは何故?

こんにちは! LUMO西宮天道校です。 遊んでいる時や走っている時に頭を打ってしまう、つまずいて転毛層になった瞬間手が出ず顔や頭を打ってしまう。そんな場面にヒヤリとした経験はありませんか? 実は転んだ時に手が出る動きは身体や脳の発達に大きく関わっています。 今回は「何故転んだ時に手が出ないのか」についてお話します。 ①原始反射が残っている 赤ちゃんの頃にある「モロー反射」や「緊張性迷路反射」が残っていると思わずてが広がったり身体が固まってしまい咄嗟に手が前に出せない事があります。 ②姿勢を保つ力が弱い 体幹の筋力が弱いとバランスを崩した時にカラダを支える事が難しく正しい動きが出来ずてよりも先に倒れこんでしまう傾向があります。 ③自分をコントロールする感覚が未熟 身体をどう動かしたらいいかが瞬時に分からない為咄嗟の時に正しい動きが出来ず手が出ない事があります。 ④視覚や前庭感覚の動きが未熟 転ぶ前のバランスの崩れを目や耳の中の感覚で察知できず反応が遅れてしまう事も 改善する為のアプローチ方法 ・くま歩き ・バランスボールに乗る ・片足立ちじゃレンジ 原始反射統合遊び ・トンネル潜り ・手足を交互に動かす遊び 転んでしまったときに手が出ないのは「危機感がない」からではなく、身体の感覚の発達力がまだ未熟だからかもしれません。 遊びや運動の中で少しずつ咄嗟の反応が出来るように育んでいきましょう! LUMOでは運動療育で生活のお困りごとを減らしていきます。 また、お子さまが目指す場所に到達するために必要な指導を行います。 無料体験も行っておりますので安心してお子さまの目標を達成するためのサポートを受けることが出来ます。お気軽にご連絡ください。 ルーモのホームページもご確認ください https://www.lumo-by-animom.jp/ LINEの登録はこちらから https://line.me/R/ti/p/@059tfgal YouTubeではお家トレーニングを毎日配信中🤸 https://youtube.com/@lumo-kids?si=b9QR2ZXKiOX3M5nX 🌈Instagramも投稿しております https://www.instagram.com/lumo.try_fun_and_growth?igsh=MXA1OXd1bTlhamNpb

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO 天道校/転けた時に手が出ないのは何故?
教室の毎日
25/08/02 17:36 公開
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