こんにちは!LUMO西宮天道校です。
・字が上手く書けない
・鉛筆を持つのを嫌がる
・お箸を握りしめて食べる
・お箸が使えない
など、生活や勉強をする上で必要な動作が苦手、できないという子どもの中には、手のひらに物があたるのが嫌だと感じている事があります。
これは「把握反射」という原始反射の残存が原因していると考えられます。
赤ちゃんがの手のひらに触れるとぎゅっと握り返してくる反射で、生後6ヶ月くらいまで見られる反射のひとつですが、それが残ってしまう事で、手のひらが敏感になり、上手くつかめなかったり、手先を上手く使えなかったりという事があります。
この反射の残存を「統合」するのに適した運動は、手のひらに必要な刺激を与えてあげること。例えば、前転や後転、ブリッジ、逆立ちなどの運動で手をしっかりと広げたり、ついたりする事や、ボールを掴んだり、小さなものをつまんだり。さまざまな遊びや運動の中で自然な形で手に刺激を与えることができます!
LUMO西宮天道校では、繰り返し行う運動の中で、必要な刺激を与えられるプログラムを取り入れています。
無料個別体験も、好評受付中です!
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お箸やえんぴつを上手く使うには?!
教室の毎日
22/08/02 12:25