こんにちは!LUMO西宮天道校です!
2歳のお誕生日を迎えたばかりの男の子のお話です。
LUMOに通い始めたのは3ヶ月ほど前です。言葉もなく、目が合わない、壁を見ながら歩き回ったり、背伸びしてぴょんぴょん跳ねたりと、ずっと同じ行動を繰り返すことが多かったです。ハイハイや寝転がる動作もいやがっていました。
同じ行動を繰り返すことも、子ども自身が心地よいと感じて続けている場合、それは必要のある刺激として見守ることも大切です。
LUMOではバランスボールに仰向けに寝させてみたり、足裏や背中をくすぐったり、カラダへの刺激だけではなく、目、耳への刺激もあれこれと探る日々です。
今までは転がるボールも目で追うだけでしたが、自分で投げたボールを追いかけたり、ボールを転がし、腹ばいになった姿勢でボールを追いかける動作が見られるようになりました。
名前を呼ぶと、ちゃんと目を見て走ってくることも増えてきました。
お友だちの背中に触ったり、追いかけて走ったりと、自分以外のお友だちの存在にも興味を持つようになって、少しずつ集団の中に関われるようになってきました。
子どもは日々成長していきます。もちろん年齢的な成長のタイミングでの変化もたくさんありますが、それとともに必要な刺激を成長に合わせたタイミングで、原始反射の残存を統合するという視点からの運動の刺激を入れ続けることが、少しずつ子どもの成長にプラスになってほしいと願っています。
ぜひ一度LUMO西宮天道校に遊びに来てみませんか!
無料体験、ご見学、ご相談、随時受け付けております。
日々成長 + 運動
教室の毎日
22/10/18 15:27