こんにちは!LUMO西宮天道校です!
本日は4歳女の子のお話です。
お母様から「ボールを上に投げてキャッチすることが苦手です」という
お話を体験の時に聞きました。
なぜボールをキャッチすることができないのか、お子様の様子を見ていると、
目で物を追うことが苦手のように感じました。
その為ボールを使って運動をするよりも、落ちてくるスピードの遅い風船で、
目で物を追う運動をすることが先だと思いました。
最初は、風船が高く上がって視界から消えてしまうと、
どこへ行ってしまったのか分からなくなり探すことも多々ありました。
ですが、探している時も必要以上に声をかけずに、自分で見つけるという事を繰り返すと、少しずつ風船をキャッチできるようになりました。
その理由は、探している時も目の運動になっているからです。
一度出来ると自信がつき「何回もやりたい!」と言うポジティブな言葉も多くなりました。
運動指導員は、きっかけ(環境)を作ることが大切です。
子ども自身で「できた!」と心の底から思える経験を増やしていく事が、
自分への自信に変わっていきます。
将来自立していくためには、子どもの頃から自信を付けていくことが大切です。
そのような場がLUMOにはあります!
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子ども自身で「できた」と思える環境があります!
教室の毎日
22/12/02 18:55