LUMOに通い始めて1年。2歳の男の子のお話です。
こんにちは!運動療育LUMO西宮天道校です!
LUMOに初めて来られたのは、まだ1歳半を過ぎたばかりの頃でした。
・発語がない
・目が合わない
・周りを見ていない
などコミュニケーションが難しいお子様でした。
最初は泣いてばかりで慣れてきても、なかなかみんなと一緒に同じことをするのは難しく、いつもひとりで走り回っていたりする事が多かったです。
2歳を過ぎた頃から、少しずつ言葉らしい発声が聞かれるようになり、最近では歌を歌うような場面や、送迎車の中で隣のお友だちに話しかけるような場面も増えてきています。
また、周りの人に興味を持つようになったようで、じっとお友だちを見ていたり、近づいて行くことも増えました。
なかなかみんなと一緒にやらなかった運動も、自分から参加する事が増えてきました。特に教えたわけでもないのに、ずっとみんなを見ていたから?
今日も自分から平均台を渡る様子が見られました。
いつも隅っこでじっと見ているだけの子どもも、やりたくないと言っている子どもも、ココロとカラダのタイミングが合った時、自分からやってみようと自然にカラダが動くのかもしれません。
LUMO西宮天道校は、子どもたちが自分で行動してみようと思えるキッカケを大切にしたいと思います。
ぜひ無料体験にお越しくださいね!!
ずっと見てたから…?
教室の毎日
23/08/16 18:09