TLR緊張性迷路反射とは
こんにちはLUMO(ルーモ)西宮天道校です!
本日はTLR緊張性迷路反射についお話します。
TLR緊張性迷路反射とは、前庭器官や前庭感覚、平衡感覚、姿勢維持のための筋緊張などの発達を支えている原始反射のことです。生後12週間頃から発達し、生後3~4ヶ月で統合される必要があります。
◯ TLR緊張性迷路反射が残存していると
・うつ伏せの状態を好むor嫌がる
・球技が苦手 動く物を目で追うのが難しい
・ハイハイする時期が短い
・バランスが悪くなる、転びやすい
・姿勢が悪い
・乗り物酔いしやすくなります。
このTLR 緊張性迷路反射の統合運動を統合する為には、ジャンプやとかげ歩き、風船リフティング、倒立などを行うと原始反射の統合を進めることができます。
無理にやらせるのではなく、子どもたちのやりたいことややりたい気持ちを重視して支援しています。
ご家庭でも、お子様に合った方法やペースで試してみてくださいね。
LUMOでは、子どもたちかできた!楽しい!を感じなから運動ができる場所です。
運動で楽しみながら疲れも吹き飛はしましょう!
LUMO天道校はそんな場所でありたいと思っています。
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TLR緊張性迷路反射とは
教室の毎日
24/02/02 10:36