こんにちは!LUMO 西宮天道校です。
突然ですが、子どもにとって幸せな事を考えたことがあるでしょうか。
子どもたちに幸せになってもらいたいと願うのは、親として自然のことかと思います。
では「幸せになる。」にはどうすればいいでしょうか。
子どもたちが自自身の力を信じて、その力を存分に発揮し、のびのびと生きていくための基盤となるのが「自己肯定感」といわれるものです。
これは、「自分は大切で貴重な存在なんだ」「自はここに存在していいんだ」「自分は大切にされている」といったありのままの自分を受け入れ、大切にしたと思う気持のことを指します。
自己肯定感が高くなることで、頑張る力もわき、人を思いやる気持ちもわいてきます。この自己肯定感を高めるために必要なのは、「できた」とい経験の積み重ねと、大好きな人から認めることです。
「認める」ことは「褒める」ことと少し異なります。褒めることは何か結果がなくてもいつでもどこでもできます。
子どもの存在、運動など取り組む姿動、ありのままの子どもの姿を、認め結果だけでなく、その過程をみとめることで子どもたちにとっての幸せにつながります。
こどもの幸せとは
教室の毎日
24/10/16 15:12