パリ五輪が開催されました。
時差が7時間のため、競技が真夜中になることがあり、
受験生泣かせの夏になっているのではないでしょうか・・・
さて、スケボー実況で「金メダルに恋した14才」が
トレンド入りしていますが、
個人的には「に」を「が」に置き換えたいです。
「金メダルが恋した14才」として、
主語を金メダルにし、擬人法を取り入れれば
響きが良いのになぁと思ってしまいました。
金メダルが恋をすることはありません。
もし、金メダルが恋をして大多数の中から選ばれたのであれば、
そんな素敵なことはないはずです。
ミスチルの北京五輪テーマ曲「GIFT」の
歌詞の一小節です。
果てしない旅路の果てに
「選ばれる者」とは誰?
たとえ僕じゃなくたって
それでもまた走っていく 走っていくよ
ここでいう「選ばれる者」を選ぶのは「金メダル」だと思います。
そして金メダルが選ぶ側だとすると
ミスチルファンとしては、
「金メダルに恋した14才」ではなく
「金メダルが恋した14才」と考えてしまうのは必然のように
感じました・・・
感想は個人の自由です。
感想文も難しく考えずに、
自分の思いや考えを他人に伝える手段として
少しずつ学んでいければと思っております。
感想文のその後・・・「キャッチコピー」
Gripキッズ職員日記📝
24/07/29 21:00