こんにちは！LITALICOジュニア大船教室です。

本日は”時間”についてお話しさせていただきます。

小学校に入ると時計を見ながら活動することが増えてきます。
大人になっても『時間を意識して行動をする』ということが必要になってくるため、LITALICOでは、時計を見て課題を行ったり、時間配分をしたりできるように指導で工夫を行っています。

①時計に印をつける
時計の文字に〇をつけ、「長い針が△になったらおしまいだよ～」などと声をかけます。実際の場面では、お子さまが時計を確認しながら、〇のついている数字になっていないか確認して作業をする様子がありました！

②時間の見えるタイマーを使う
こちらはLITALICOの教材の『ねずみタイマー』です。
リンゴの数で、あとどれくらい時間があるかを見える化しているタイマーです。
ねずみがリンゴを食べ進めていくのを見て、残り時間が少ないことなどを意識することができます。
実際に使った場面では、お子さまが、「りんご食べ終わる前にやらなきゃ～」とタイマーを確認しながら課題に取り組んでいました。

ぜひおうちでも、使ってみてください！

◇◆◇2023年度・2024年度ご利用者さま募集！◇◆◇

LITALICOジュニア大船教室では、ご利用者さまを随時募集しており、
現在も体験授業を積極的に行っています。
お子さまのご様子を拝見し、ご相談をさせていただければと存じます。
また、関係機関の方の見学も予定しております。

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