こんにちは！LITALICOジュニア大船教室です。
秋になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。

本日は、お話をする前の注意の引き方についてご紹介します！

工作の手順、ゲームのルールなど大事なことや覚えてほしいことを伝えるとき、まずはお話をする人に注目してもらいますが、その際声かけだけでは難しいお子さまもいます。
そのようなお子さまに向けてLITALICOでは以下のような工夫をしています。

①クイズを出す
「座ってね」「お話しするよ」だけでは難しいお子さまには、まずはクイズなど興味がある話題で注目してもらいます。
例えば「どっちの手に入っているでしょうか」や「どこが変わったでしょうクイズ」などです。お子さまが思わずじっと見てしまうような工夫をしています。

②効果音や音を出す
「先生の方見てね」「これ見て」と声をかけるだけではなく、物を振ったり叩いたりして音を出すことで、「何の音？」とつい目線がこちらに向いてしまうような工夫をしています。
他にも「じゃーん！」「とことこ」など効果音を使うことで、次の活動に興味を持ってもらえるような声かけをしています。

以上、お話をする前の注意を引く方法の紹介でした！

◇◆◇2025年度　ご利用者さま募集！◇◆◇

LITALICOジュニア大船教室では、ご利用者さまを随時募集しており、 現在も体験授業を積極的に行っています。
お子さまのご様子を拝見し、ご相談をさせていただければと存じます。

また、関係機関の方の見学も予定しております。
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください！

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