こんにちは、LUMO西宮今津校です!
今回は、子どもとのコミュニケーションについて取り上げてみます。
発達の特性があることから、問いかけられた質問に上手く答えられないということは実際の生活の場面でも多いのではないかと思います。
問いかけした側は、どうしてわからないの?答えられないの?となり、普段から考えていないから!とマイナスのイメージを当てはめてしまうかもしれません。
けれども、問いかけの方法を変えることで答えやすくなる場合があります。
そのあたりのことが参考になるのが、ティーンズキャリアデザイン教育さんのHP。
その一部をご紹介します。
ADSの人にとっては答えに困る伝え方
1 わからないことがあったら言ってね
2 どうしたの?なにがあったの?
3 ここで待ってて好きにしていいから
上記を具体的でイメージしやすい伝え方に変えると
1 〇分考えても答えがでなかったら聞いてね?
2 〇〇の方法がわからない?
3 〇〇して待ってて
短いことばの中にも、具体的にわかりやすい情報を入れて伝えることで、受け取る側はイメージししやすくなるのですね。
特性のある子ども関わる大人として、心がけて実践していく内容だと感じました。また家庭での子育てにも役立つことでしょう。
LUMO今津校では 、
パーソナル/セミパーソナルのプレミアムプランをご案内出来ます。
プロフェッショナルなスタッフが、その知識と経験を生かし、
お子さまの課題や状況に合わせたオーダーメイドプランを提供いたします!
また、お子さまが目指す場所に到達するために必要な指導を行います。
無料体験も行っておりますので、安心してお子さまの目標を達成するためのサポートを受けることができます。
✨お気軽にご連絡下さい✨
現在、無料相談・無料体験受付中です!!
お気軽にお問合せください。
LUMOの下記ホームページもご参照ください。
https://www.lumo-by-animom.jp/
Instagramでも投稿しております。
是非ご覧下さい。
https://www.instagram.com/lumo.try_fun_and_growth
YouTubeではお家トレーニングを毎日配信中!
https://www.youtube.com/@lumo-kids
などなど、子どもの特性を理解してどのように対応していくとよいのか、ちょっとした考え方のヒント、実際に対応するときのポイントなどわかりやすくまとめてあります。
例えば、ADHDやASDの特性のある子どもに話をするときには、
「走らない!」と行動を否定するよりも、「歩こう」と肯定的な言葉で、穏やかに話をしたほうが伝わりやすいなど、ご家庭でもすぐに役立つ方法がイラストを用いて説明してあります。
答えに困る問いかけ?~具体的なイメージを伝えて~
教室の毎日
24/08/20 08:42