こんにちは!
音楽特化型放課後等デイサービスさんかくです。
音楽療育で使っている楽器をきちんとご紹介をしていませんでしたね。
さんかくではグランドピアノを使った療育の他にタンバリンやカスタネットといった学校などで使う教育楽器の他にグロッケン(鉄琴)やミニドラムも使っています。
特にドラムは子どもたちに人気です。でも両手、両足を同時に使う動作は大人でもなかなか難しいですよね。
子どもたちは初めてドラムを見ると、とにかく力任せで適当に叩きまくる!というのが通常にみられる反応です。
でも何度も通ってドラムに慣れてくるとたたく太鼓によって音の大きさや高さの違いを感じられるようになってきます。
今日音楽療育では聞こえてくる歌詞にちゃんと耳を傾けて「大きなたいこ」「小さなたいこ」と聞こえると自分で決めた大きさのたいこをたたくことができました。
しかもおもちゃのチャチャチャに合わせてピアノとドラムとグロッケン、みんなでリズムセッションもできました。
楽しかったね!またやろうね!
セッションできた!
教室の毎日
22/11/26 12:17