こうやって遊ばないといけない!」 「今はこの遊びをしているんだから、ちゃんとやって!」 と、大人は子どもをリードしたがってしまうことがあります。
こちら側のしてほしいことをしてもらう、のではなく、 遊びを通してお子様の「笑顔」を探していくことが重要です。
1. 始める前に目標を設定しましょう:どのスキルを教えるのか、どれくらいの進捗を目指すのかを明確にしましょう。
どのスキルを教えるのか? →今回は「大人が脳を柔らかくして遊ぶ」ことを目標にしています。
2. ターゲットのスキルに合わせたプロンプト(サポート)を用意しましょう:ボール遊びに大人がこだわるのではなく、お子様の笑顔が見られる遊びをしていきましょう!
3 ポジティブなフィードバックを行いましょう:お子様との遊びでは、「アイコンタクトをする」「楽しく遊ぶ」などのポジティブなフィードバックをしていきましょう。
4. 継続的な練習を行いましょう:遊びの中で笑顔を探すことはいつでも、どこでもできます。意識して過ごす時間を作ってみましょう。
上記のコツを実践することで、お家でサポートを効果的にすることができます。お子様のペースやニーズに合わせながら、楽しみながらスキルを教えていきましょう!
遊びのバリエーションを増やす!大人が脳を柔らかくして遊ぼう!
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23/10/19 15:04