ブロッサムジュニア流山教室です。
今回は私たちの施設で使っているHUGシステムのご紹介します!
私たちの施設では、日々の連絡帳をHUGというアプリを使って支援を行っています。共働きの保護者様、お子様の育児で忙しい保護者様に合わせて、ウェブ上で施設と保護者様とやり取りができます。
①オンラインで完結|日々の様子を共有します。
ブロッサムジュニアでの日々の様子はHUGシステムを使って送ります。ブロッサムジュニアでは「個別療育、集団療育、レスパイトケア」の3本柱で支援を行っています。その際に、個別療育での様子や療育の狙い、集団療育の様子と療育の狙いなどを共有します。
「送迎の際に、さらっとしかお子様の様子が伝えられなくて不安…」
「療育の様子を聞いて家でできることを聞きたいです」
と感じる保護者様に向けても、web上で丁寧にお子様の様子をお伝え出来ます。
加えて、普段の様子で気になることがありましたら、いつでも「コメント」という形でお伝えが可能です。
②コメントや施設への連絡を通して相談もできます。
HUG上では、施設の職員と連絡が取り合えます。そのため、以下のような質問も相談内容によっては時間がかかってしまう場合もあるかもしれませんが、一緒にお話やタブレットを通して相談にのっていけます。
・お子様をこんな場面で怒ってしまうんです。どう対応したらいいですか?
・施設ではできたとのことでしたが、家ではなかなかやってくれず…。コツ等教えていただけますでしょうか?
些細なお悩みでも、HUGを通してお悩みに乗らせていただきます。
③必要があれば写真等も閲覧できます。
HUG上では写真も見ることができます。そのため、どのような表情で通っているのか?どんな姿勢で個別課題をしているのかも写真も載せることができます。お子様の療育状況や登所するお子様の組み合わせや職員の体制によって、写真が取れる日ととれない日があるかもしれませんが、こちらも併せてご相談ください。
いかがでしたか?
HUG上であれば、職員にどうしても連絡したい!と思った際、時間を気にせず送ることができます。そのため、「お子様にどう接していいかわからない…。」と不安になったとき、保護者様だけでため込まず職員に連絡できます。
相談内容によっては職員でケース会議をしたり、本部SVにアドバイスをいただきながら相談にお答えする可能性もあり、お待たせしてしまうかもしれないですが、保護者様のお気持ちに寄り添いながらサポートさせて頂けたらと思っています。何かありましたらいつでもご連絡ください。
私たちの施設で使っているHUGシステムを説明します。
教室の毎日
22/09/07 13:58