ブロッサムジュニア流山教室です。
今回は、今回体験会をやらせていただいての体験会レポートです。
記事執筆者の中の人が、実際に子ども達関わって感じたこと、体験会プログラムの意図などを改めて伝えていきます。
①実際にお子様と関わって感じたこと
今回来てくれたお子様は、おもちゃで遊んでくれ、スタッフともポケモンが好きなこと、電車が好きなこと、家族のこと、ここに来るまで何で来たのかなど沢山お話してくれました。
スタッフは「〇〇線の終点は?」と聞くと「●●です」と笑顔ととともに答えてくれました。
はじめましてでお会いしたにも関わらず、沢山お話してくれたこと、一緒に遊ぶ際にスタッフの手を引っ張って作ったおもちゃを見せてくれたことなどがとても嬉しかったです。
その後、ハーバリウムを一緒に作りました。その子は実際にプレゼントする家族のことを思い浮かべながら作品を作っていました。
作品作りの際に、何かを思い浮かべながら、それを作品に生かしていくことは「イメージの力」や「考えてアイデアをひらめく力」が必要で、かつそれを家族に喜んでほしいという思いで作っている印象がありとてもとても素敵だなと感じました。
指先を使って、最初はお花をちぎることに苦戦していましたが、思いっきり引っ張って上手にきれいなお花をちぎり瓶に入れて保護者様にプレゼントをしていました!
照れくさそうにこっそり渡しに行く素振りなどがとってもかわいらしく、私までほっこりしてしまいました(^^♪
②体験会の意図
体験会ではさまざまなプログラム自体はご用意しています。その中に、
・微細動作(指先の動作)がうまくなってほしい、
・体が上手に使える様になってほしい、
・作品を作り達成感を感じる経験をつんでほしい、
等様々な意図があると思います。
でも、一番は来てくれたお子様にその時間を楽しんでほしい、主体的にお子様が「やってみたい!」と思える活動を一緒に探し、お子様がやってみた結果、「できた!」、「わかった!」と感じ充実感や達成感を得て笑顔で過ごせるようにと願っています。
・ちょっと気になる、よってみたい。
・単純に活動プログラムに参加してみたい。
というお子様がいらしたり
・育児の悩み、子育ての悩み聞いてほしい
・お子様が、学習面、生活面、心理面で悩んでいてどうしていいかわからないんです
等何か保護者様が悩んでいらしたら
良かったら私たちの施設に遊びに来てください。
経験豊富な児発管や、療育経験のある若い保育士や児童指導員、子育て経験や人生経験豊富な保育士、児童指導員、臨床心理士がそろっている施設です。
お子様や保護者様と関わる中で少しでもお悩みが減る様にサポートさせて頂けたらと思っています。
何かありましたらいつでもご連絡ください。
「誰かのことを思い浮かべて作品を」|体験会レポ1
体験説明会
22/08/30 09:02