【おうちでできる!子どもが伸びる関わり方のヒント パート3】
~「イヤイヤ!」を減らす、気持ちの切り替えのコツ~
遊びに夢中になっている時や動画を見ている時、「おしまいにして、〇〇しよう!」と声をかけても、なかなか切り替えられずにかんしゃくを起こしてしまう…そんな場面はありませんか?
子どもにとって「楽しいことをやめる」のは、大人以上にエネルギーが必要です。今回は、お子さんがスムーズに「次の行動」へ移りやすくなる工夫をご紹介します。
💡 コツ1:いきなり「おしまい」ではなく「予告」をする
大人が突然「はい、おしまい!」と遊びを終わらせてしまうと、子どもは驚いてパニックになりやすくなります。終わる少し前に、心の準備ができる声かけをしましょう。
「回数」や「目印」で終わりの目安を伝える
「あと3回すべり台を滑ったら帰ろうね」
「時計の長い針が『6』になったら、お片付けしようね」
といったように、あらかじめ終わりが来ることを伝えておきます。
💡 コツ2:目で見える形で「見通し」を持たせる(視覚支援)
まだ時間の感覚が分かりにくいお子さんには、「言葉」だけでなく「目で見える・耳で聞こえる」工夫をプラスすると効果的です。
タイマーやアラームを一緒にセットする
「ピピピと音が鳴ったらおしまいだよ」と伝えて、タイマーをセットします。大人が無理やり終わらせるのではなく、「タイマーが鳴ったから」という理由ができることで、子どもも納得しやすくなります。
💡 コツ3:「やめること」より「次にすること」を楽しく!
「テレビを消しなさい!」と禁止されるよりも、次に待っている楽しいことに目を向けさせてあげましょう。
次の行動を魅力的に伝える
ただ「おしまい」と言うだけでなく、「手を洗って、美味しいおやつを食べよう!」「お風呂にアヒルさんを持っていこうか!」など、次の行動を楽しみなものとして伝えてみてください。
💡 コツ4:気持ちに寄り添い、切り替えられたらすかさず「ほめる」
どうしても切り替えられない時は、まずは気持ちを受け止めてあげることが大切です。
「もっと遊びたかったね」と共感する
「楽しかったね、もっとやりたかったね」とお子さんの気持ちを言葉にして代弁してあげることで、スッと落ち着くことがあります。
少しでも動けたら「実況中継」でほめる
自分からおもちゃを手放せたり、立ち上がることができたら、「おしまいできたね!」「テレビ消せたね!」とすかさずほめてあげてください。
🍀 最後に…
切り替えが苦手な時期は、大人の根気が必要で疲れてしまうことも多いと思います。毎回うまくいかなくても、「今日はタイマーをセットしてみた」「予告の声かけはできた」というご自身の頑張りを、ぜひほめてあげてくださいね。
当事業所でも、活動の「はじまり」と「おわり」の切り替えの練習を少しずつ行っています。おうちでうまくいかない時や、疲れてしまった時は、いつでもお気軽にご相談ください!
~「イヤイヤ!」を減らす、気持ちの切り替えのコツ~
遊びに夢中になっている時や動画を見ている時、「おしまいにして、〇〇しよう!」と声をかけても、なかなか切り替えられずにかんしゃくを起こしてしまう…そんな場面はありませんか?
子どもにとって「楽しいことをやめる」のは、大人以上にエネルギーが必要です。今回は、お子さんがスムーズに「次の行動」へ移りやすくなる工夫をご紹介します。
💡 コツ1:いきなり「おしまい」ではなく「予告」をする
大人が突然「はい、おしまい!」と遊びを終わらせてしまうと、子どもは驚いてパニックになりやすくなります。終わる少し前に、心の準備ができる声かけをしましょう。
「回数」や「目印」で終わりの目安を伝える
「あと3回すべり台を滑ったら帰ろうね」
「時計の長い針が『6』になったら、お片付けしようね」
といったように、あらかじめ終わりが来ることを伝えておきます。
💡 コツ2:目で見える形で「見通し」を持たせる(視覚支援)
まだ時間の感覚が分かりにくいお子さんには、「言葉」だけでなく「目で見える・耳で聞こえる」工夫をプラスすると効果的です。
タイマーやアラームを一緒にセットする
「ピピピと音が鳴ったらおしまいだよ」と伝えて、タイマーをセットします。大人が無理やり終わらせるのではなく、「タイマーが鳴ったから」という理由ができることで、子どもも納得しやすくなります。
💡 コツ3:「やめること」より「次にすること」を楽しく!
「テレビを消しなさい!」と禁止されるよりも、次に待っている楽しいことに目を向けさせてあげましょう。
次の行動を魅力的に伝える
ただ「おしまい」と言うだけでなく、「手を洗って、美味しいおやつを食べよう!」「お風呂にアヒルさんを持っていこうか!」など、次の行動を楽しみなものとして伝えてみてください。
💡 コツ4:気持ちに寄り添い、切り替えられたらすかさず「ほめる」
どうしても切り替えられない時は、まずは気持ちを受け止めてあげることが大切です。
「もっと遊びたかったね」と共感する
「楽しかったね、もっとやりたかったね」とお子さんの気持ちを言葉にして代弁してあげることで、スッと落ち着くことがあります。
少しでも動けたら「実況中継」でほめる
自分からおもちゃを手放せたり、立ち上がることができたら、「おしまいできたね!」「テレビ消せたね!」とすかさずほめてあげてください。
🍀 最後に…
切り替えが苦手な時期は、大人の根気が必要で疲れてしまうことも多いと思います。毎回うまくいかなくても、「今日はタイマーをセットしてみた」「予告の声かけはできた」というご自身の頑張りを、ぜひほめてあげてくださいね。
当事業所でも、活動の「はじまり」と「おわり」の切り替えの練習を少しずつ行っています。おうちでうまくいかない時や、疲れてしまった時は、いつでもお気軽にご相談ください!