こんにちは!
てらぴぁぽけっと相模大野教室のブログにアクセスありがとうございます。
4月に幼稚園に入園したり、保育園に通い始めたばかりのお子様は、新しい環境への緊張や不安がストレスとして溜まりやすい時期ですね。
急に怒り出したり、泣いたり、わがままを言い出す等など、感情コントロールが効かなくなりがちな時節でもあります。
そうした中で、親としては叱らなければならない場面も多く、イライラしがちなのではないでしょうか。
そこでお伝えしたいのが、次に紹介するそんなときに役立つ魔法の言葉です。
魔法の言葉その一は、できるだけ叱らない。
魔法の言葉その二は、どうしても叱らなくてはならない時は短い言葉で。
魔法の言葉その三は、叱った後は必ず褒める、
魔法の言葉その四は、小さなことでもできたことを褒める。
魔法の言葉その五は、子どもが喜ぶご褒美を用意する。
以上の魔法の言葉は、児童精神科医で長年発達障害の子どもの療育にたずさわれた故・佐々木正美先生の著書『発達障害の子に「ちゃんと伝わる」言葉がけ』(すばる舎刊)からの引用です。
とても良い本なので、ご興味のある方は、是非ご一読ください。
てらぴぁぽけっと相模大野教室では体験・見学を受け付けております。
ご興味のある方は一度教室の方にご連絡ください。
📞042(851)5518
魔法の言葉
教室の毎日
23/05/19 10:19