こんにちは!
てらぴぁぽけっと相模大野教室です。
前回のブログで普段の療育(セラピー)についてご紹介しましたが、今回も第2弾として載せていきたいと思います。
写真は、新聞紙遊びをしている所です☆
保育園や幼稚園でも経験する遊びの一つでもありますが、療育の目的としては【感触に慣れる・楽しむ】、【手や指先の力を付ける】、【コミュニケーションの発達を促す】、【様々な物に見立ててつくることで想像力を育む】・・・等があります。
新聞紙という身近な素材を使って、お子様が楽しく遊びながら様々な発達を促すことができます。
写真のお子様は、指導員と一緒に破いたり、丸めてボールを作って投げたり…など沢山遊びました。
新聞紙を広げ、『アーン パーンチ!して』と誘うと思い切りパンチし、もう一回やりたいとアピールをして、その後何度もしていました(^^)/
時計を作ってみると、腕に付けたいと主張し、鏡を見て喜んでいたり…と楽しんでいました!
お子様によっては新聞紙の感触が嫌だったり、やりたがらない場合もあるので、そういった時は無理強いはせずに、そのお子様ができること、やってみようかなと思えるような活動をしています。
てらぴぁぽけっとでは、マンツーマンでセラピーをしていくので一人ひとりに合わせた対応ができ、お子様が楽しみながら療育に参加できることも一つの特徴になっています。
相模大野教室では、見学・体験を随時受け付けています。
空き状況やご相談だけでも構いません。お気軽にお問い合わせください☆
療育のご紹介② ~普段の一コマ~
教室の毎日
23/06/08 10:37