今日から、新しいテーマのSSTです。
「ちょうどいい声の大きさ」
場所に応じての、声のボリュームスウィッチについてやりました。日ごろから、
場面と声の大きさを合わせて覚えられるようになるためのトレーニングです。
0から4の数字で表します。
0:しゃべらない
1:ないしょ
2:2人で話すとき
3:みんなの前で発表するとき・話し合いをするとき
4:校庭や、公園など、外で、話をするとき
設問が微妙な感じで、それに対して違和感があったようです。「どうして?」問うち、理由もしっかり発言。それこそが、SSTの意味するところだと感じています。何かに、疑問をもったことの理由が、説明できることは「文句」ではなく「意見」だからです。それを尊重してあげたいと感じました。
「小声」と「内緒」の違いが難しかったようです((笑))
高校生たちは、別テーマでのSSTに臨みました。「空気が読める人になろう」です。彼らは、社会に出たときの前提で受けています。
〇言っていいことと悪いこと
〇言い過ぎない、やりすぎないこと
〇周りの様子を見て、発言したりこうどうすること
これらが、メンバーによって、ノリによって、違うのだということをお話ししました。
「空気が読める人」に近づくための確認リスト問項目にそれぞれが、場面を設定してディスカッションしました。
学校を終えて、やってくる子供たちは、2時間くらい✨きらきらで過ごします。
少々、ストレスを抱えているかもしれない子は、時に、リラックスが行き過ぎたおふざけになるときがあります。目を離すことなく、声掛けを心がける日々です
1月30日北風が強い日。でも、キッズたちはへっちゃら
教室の毎日
23/01/31 11:00