中高生のSSTは、「メールのマナーについて」 を行いました。
コミュニケーションツールとして存在する、<メール・電話・直接会う・手紙>のメリット、デメリットを考えて、設問に答えながら、発言してもらいました。
「電話は、料金がかかる」「電話は、遠く出会えない人にも連絡はが取れる」「手紙は、字を書く機会となる」「手紙は、心をこめられる」「切手のことがよくわからない」「直接はなすことは、緊張して、言葉が出ない」「直接話すと、相手の表情が見える」と活発に意見を交わしました。
それらを踏まえて、今一度、「メール」についてのデメッリットには、どんなものがあるかを考えてもらいました。「顔が見えない部分のリスクや拡散、炎上」の意識を持っていることを確認できました。・・
場合によっては、「犯罪」とされてしまうことがあることをお話ししました。「いつでも、送れるメールでも、時間のルールがある」という発言に皆、頷いていました。
「簡単だからというものを利用するにあたっても、リスクや、ルールが存在することを忘れないでね」と締めくくって、終了しました。
4月3日✨中高生SST
教室の毎日
23/04/04 09:53