「気持ち(感情)を表現する言葉を増やそう(その1)
設問に、「気持ちの言葉を考えて」各々に、記入し、発表してもらいました。
ただし、「うれしい」「よかった」「ラッキー」「やったー」というセリフは使わないでというルールです。<うれしい>という感情を言葉にしたときに皆が、どういった言葉を使って表現するのかを観察しました。例えば、「幸せな気分になる」と答えた子がいました。また、「心地よいと」発言してくれました。正解があるわけではありません。表現は、人によって様々です。それを、皆が聞きながら、頷いていました。
気持ちを表現する言葉をたくさん増やせるようなトレーニングを3週にわたり、やってゆきたいと思います。
4月10日✨中高生SST
教室の毎日
23/04/11 10:57