こんにちは。作業療法士のふみかです。
連日雪が続いていますが、寒さ関係なく子どもたちは元気に活動しています。
「外で雪だるま(雪ウサギ)を作りたい!」という子どもの声で公園に行き、活動しました。
何かを作りたいという子どもたちのなかには1人で上手く作れるかという不安や完成形を想像しにくいことから、全ての工程を1人で作ることが難しい場合もあります。
この日は雪ウサギの耳の部分を一緒に探そうと声掛けをしたりと、段階を踏んでその子が今できそうな作業から活動に加わってもらっていました。そして完成した雪ウサギを「作れて楽しかった!」と目を輝かせて伝えてくれました。
また雪の冷たさを触って感じたり、雪が手の温度で溶けていく様子など、外活動でしか得られない体験もできました。
自信が持てずに活動へ取り組むことが難しい子どもたちが、色んな体験を積む中で自信が持てるように支援できればと思います。
雪活動⛄
教室の毎日
25/03/05 13:52
