こんにちは😊
この度、パンフレットを改訂しました🎵HPも随時改訂していきますが、少し時間を頂いております🙇♀️
今回は、改訂したパンフレットの画像を添付して、内容詳細について改めてご紹介致します🌈
星とたんぽぽはABA(応用行動分析)に基づく約60分の個別療育です。(約45分の療育のあと、15分程度自由遊びの時間を設けています)
星とたんぽぽでは、「4つの柱」として主に以下のことを支援に取り入れています🎵
⭐ことばとコミュニケーション…言語の表出、要求の仕方、非言語コミュニケーションや絵カードによる代替コミュニケーションの力を育てます。音声の表出は、模倣を通して実際に音を出したり、楽器や遊びを通して息の吹きだし方を覚えたり、単音が出る場合は、カードの組み合わせやこちらの指示に対して単語を繋げていくなどの取り組みも行っています。言語の表出が難しい場合には、代替コミュニケーション方法を教え、定着できるよう支援します。また、目合わせや要求の力を育てることを通して、他者意識や共感性を育てます✨
⭐まなびの基礎…理解力や行動力に繋げるため、「聴く力」を育てます。職員の指示に対して、よく聴き、よく見て、理解し、行動できることで、まなぶことへの吸収性を高めます✨模倣による活動も重要な要素となります。職員からの一歩的な支援のように感じる方もいるかもしれませんが、その子のペースや状況に合わせて自然と向き合える環境に配慮しています🤗
⭐うんどう…身体全体を使った粗大運動から、手先を使った微細運動まで取り入れています。特に利き手でない方を使わないことが多く、それが癖になってしまう子がいます。利き手でない方も、しっかり役割があるということを活動を通して学んでいきます✨
⭐あそびと社会性…ひとり遊びも関わり遊びも「教える」必要がある場合があります。自然に身について、自然と遊べる子ばかりではないです。遊び方も、伝えていくことでイメージが広がり、発想力が高まり、汎化することができるようになります✨対人スキルも向上できることで、そこから社会性を育むことに繋がっていきます🥰
支援では、ABAの基本でもある「強化」を取り入れ、誉めて伸ばし育てていくことで、子どもの健やかな成長に必要な「自己肯定感・自発性・共同性」を高めていきます🌈
ご興味・ご関心のある方は、ぜひお問い合わせください🤗
⭐改訂版パンフレットの紹介⭐
教室の毎日
22/11/09 17:06