こんにちは、フォレストキッズ熱田教室です😄

今日はフォレストキッズで行っている栄養指導のお話についてお伝えいたします✨
私たちスタッフも、先日撹上理恵先生による栄養学の研修を受講しました。

食べるものによって、炎症が起こり、脳機能が阻害されてしまうことによって、発達の問題が起こってしまう…ということが分かってきています。

脳と腸は大きく関係があり、相互に影響を与えあっています。
また、腸は「第二の脳」とも呼ばれているのをご存じの方もいるかと思います。

ドーパミン（快感ホルモン）、ノルアドレナリン（ストレスホルモン）、セロトニン（幸せホルモン）なども実は腸で作られています。
そのため、腸内環境を整えることが、精神面の安定にもつながっていきます😉

では、いったいどんなものが炎症を起こしているかというと、
小麦…パンや麺類、クッキーやケーキ
牛乳…ヨーグルト、チーズ　など
私たちがわりと身近に食べているものが含まれています😳

これらは代替品で補うことができます☺
パン→ごはんに変える
パスタやうどん→グルテンフリー麺、米粉のもの
お菓子→大豆粉や米粉でパンケーキや蒸しパンを作る

☝これらはまた今後も詳しくお伝えしていきますね✨

私たちの体は、食べたもので作られていると言われています。
食べるものを少し気を付けることで
・落ち着きがでる。
・集中力が増す。
・疲れにくい。
・イライラしにくい。
といったからだづくりに繋げていることができます😉🌸

これは、子どもたちだけではなく、
大人の私たちの健康にもつながってくることかと思いますので、
少しずつ意識していけると良いですよね。

また、栄養についてのお話も今後更新していきます🙏✨