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(299件)

ペアレントサークルを行いました🌞

こんにちわ! フォレストキッズ熱田教室です。 先日、R7年度第4回のペアレントサークルを開催しました🎉 ご参加いただきました皆様、ありがとうございます!! 今回のテーマは、「怒りのコントロール方法を知ろう」です🌟 保護者さまとお話していると、「子どもの癇癪に困っている」というお声をいただくことが多く、今回のテーマを選ばせていただきました。 怒りのコントロールは、お子様のみならず、大人の私たちにとっても、大切なスキルとなります💡 本日のペアレントサークルでは、怒りのレベルを3段階に分け、それぞれの段階ごとに対応法を考えていきました。 例えば、冷たい物を飲む、筋肉をほぐす、その場にあふれている音に耳を傾けるなどがあげられ、個人差はありますが、それぞれに合った対応法を探していきました。 また、自分が怒っているときに、身体にどのような変化があるのかについてもイメージしていくなど、盛りだくさんな内容でした🎵 次回のペアレントサークルは、11月12日10:30~11:30 テーマは「困った子どもの背景を読み解く」です💡 ご興味のある方は、ぜひご参加くださいね👍👍

フォレストキッズ熱田教室/ペアレントサークルを行いました🌞
教室の毎日
25/11/20 15:14 公開

レスパイトケアって知ってますか😌

こんにちわ。 フォレストキッズ熱田教室 心理師 中垣内です。 先日、子育て支援講座という研修会に参加してきました🌈 たくさんの心理師に囲まれ、日常とはまた違う刺激を受けることができました😊 そこでも話題になったのが、レスパイトケアという支援です。 これは、いわゆる養育者(保護者など)が、子育てなどから一時的に離れ、休息をとれるようにするための支援を指します🌸 私は、今で心理師9年となり、その間にたくさんの保護者の方のお悩みを伺ってきました📚 ほとんどの方は、「どうしたら、もっと良くなるか」「子どものためにどうできるか」といったお悩みで、私から見ると “毎日の生活のなかで、すでに十分すぎるほどやっておられるのにな” と感じたのが、ホンネです🐈 さらにこのような保護者の方のほとんどは、「もっと、やらないと」「他の人は、もっと頑張ってると思います」と口にされており、保護者の方の必死さや一生懸命さを前に、頭が下がる気持ちになったことを覚えています🌝 今回の研修会では、私と同じような体験をされていた心理師が発表をされており、レスパイトケアの重要性などを述べておられました💡 実際に、日常生活のなかで、育児から離れて一人の時間を取ることは、難しいと思います😥 そんなときには、お気軽にお声掛けください👍 ご家庭のストレングスの見直しや、使える社会資源を一緒にお調べするなど、可能な限りではありますが、お手伝いをさせていただけたらと思います✨✨ 保護者のみなさまが、元気なことが、一番お子さまのためになると私は感じています🌟 保護者様自身のためにも、お子さまのためにも、一度レスパイトケアというテーマにふれていただけると幸いです🙋

フォレストキッズ熱田教室/レスパイトケアって知ってますか😌
教室の毎日
25/10/09 09:50 公開

ゲーム・ネットとの付き合い方を考える💡

こんにちわ。 フォレストキッズ熱田教室 心理師 中垣内です🌞 今回は、保護者のみなさまが一度は悩んだことがあると思われるテーマ、 「ゲーム・ネットとの付き合い方」についてお話したいと思います😌 〇ゲーム障害について📚 WHO(世界保健機構)が、2019年5月に「ゲーム障害」を策定しました。 いわゆるゲームやネット依存のことで、熱中しすぎると、身体面、精神面、家庭不和など、さまざまな影響があると言われています。 〇のめりこむ原因は😥 多いのが、ストレス、次いで、ゲームでの成功が自己肯定感につながりやすいこと、さらにチームプレイを行える関係で、途中でやめにくいことなどがあげられます。 〇どうしたらよいの❓ 子どもには、子どもの気持ちもあり、意外にも子どもが罪悪感を抱えているケースもあります。まずは、子どもとネット・ゲームとの付き合い方を話し合い、使用のルールを作るなど、一緒にゴールを共有することが大事と考えられます。 〇子どもと「ネット・ゲームとの上手な付き合い方」について話をするために、家族が心がけるポイント💡 1,大人がネット、ゲームについての理解を深めておく。 2,「わたしは心配している」など、Iメッセージ(“私は”を主語にした文章)で話をする。 3,“動画ばっかり見てるけど、手伝いはしてくれてる”など、子どもが「できている」「がんばっている」ことにも注目し、伝えていく。 4,話し合いをせずに、ネットが繋がらないようにする、ゲームを取り上げることは、逆効果になることが多い。 〇ネット・ゲーム利用のルールつくりのポイント✨ 1,ルールは、子どもと一緒に決めることが大事。 2,無理のない実現可能な内容にする。 3,「ルールを破る」「守れない」の繰り返しは、普通と考えておく。 4、守れなかったときの対策を考えておく。 5,使用場所、時間などを決める。 6,紙に書き、みんながみられる場所に貼っておく。 7,定期的に見直しを行う。 いかがでしたか?? ネット・ゲームとの付き合い方について、かんたんなまとめを書きました。 私個人的には、以前とある生徒から「勉強頑張ったのに、テストでいい点とれなかった」「ゲームは頑張れば頑張るほど、強くなるけど、勉強は頑張ってもだめだ」という話を聞いたことがあります。 最近のゲームは、プレイの時間=強さに比例するように上手く作られています。現実で自己肯定感が得られない場合、自己肯定感を高められるゲームにのめりこむのも自然なように感じますよね😥 現実世界で、楽しいことを見つけたり、褒められたりすることにより、ネット・ゲームと上手く付き合いやすくなることも多いと思います🎵 もし、お子さまのネット・ゲームとの付き合い方で悩まれていましたら、一緒に考えさせていただきますので、遠慮なくお声掛けくださいね👏

フォレストキッズ熱田教室/ゲーム・ネットとの付き合い方を考える💡
教室の毎日
25/07/15 11:37 公開
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