こんにちは、フォレストキッズ熱田教室です🥰

今日から１１月がスタートしました🍂
今年もあと２か月になりましたね。


フォレストキッズの療育プログラムの中に、
お箸の練習やお箸の操作に繋がるような活動を取り入れています。

なかなか、上手に持てないお子様もいらっしゃるのではないでしょうか…。

また、園や学校でお箸が使えるようになって欲しいと思っていても、
いつからお箸の練習を始めたら良いのかがわからない…といった方も
いらっしゃるかと思います。

発達段階より前に練習を始めると正しい持ち方が身に付かなかったり、
上手く扱うことができず、苛立ちを感じてしまい、
練習をするのが嫌になってしまう…といったことにもつながってしまう可能性があります😖💦

お箸を使い始める発達の基準について知っておくことが大切です✨

お箸を使い始める基準に以下になります😀
●スプーンでの鉛筆持ち（３点持ち）
●手首を使う動作
●小さなものを親指と人差し指でつまむ

お箸を使った練習にだけ目を向けるのではなく、
これらの「つまむ」「ひねる」といった手の動きを身に付けられるような
活動の経験を積むことも大切になってきます✨

フォレストキッズでは、お箸の練習に加え、指先の分化を促したり、手首を使ったりする課題を並行して取り入れています🌸