こんにちは🌞フォレストキッズ熱田教室です。
今回は、特殊音節の読み・学習についてお伝えします🚋
以前(5/12のブログ)、特殊音節には「拗音」(しょ)、「促音」(っ)、「長音」(ー 伸ばす区間)があるとご紹介させていただきました。
特殊音節の読みの間違いでは、
「拗音」では「でんしゃ」を「でんしや」、「促音」では「らっぱ」を「らつぱ」とそのまま音で読んだり、「長音」は、「ボート」を「ボト」と省略してしまうことがあると思います。
これらは、音韻認識に関わりがあります。
音韻認識は個人差もありますが、5歳頃に獲得される知識になります。
拗音であれば、「しょ」を一つの音と認識することです。
音韻認識の学習への工夫は、
・指で一文字ずつ示しながら読むこと
・文字の数を視覚化すること
などがあります。
これらの中でも、お子様の発達に合わせ、スモールステップで介入することで
発達の促しに繋がると思います。
フォレストキッズ熱田教室では、お子さんの好きなこと、興味のあることを
取り入れ、課題をオーダーメイドで組んでおります🚢
是非、見学・体験にお越しください😌
お待ちしております🌼
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ひらがなの読み~特殊音節の読み・学習について~
教室の毎日
23/05/17 15:31