子どもから要求言語を引き出そう!
教室の毎日
23/06/21 18:05
こんにちは、フォレストキッズ熱田教室の
管理者の浦田です😊
本日は、「要求言語」のお話です!
要求言語とは、
自分が欲しいものや状況を叶えるために、他者に働きかけることを言います💡
例えば、おもちゃ箱の蓋が開けられないときに、大人が先回りをして開けてあげる…ということはありませんか?
子どもが要求をせずに、先にやってあげるという行動は、実は言葉を伸ばす機会を奪ってしまっていることになります💦
こういった場合は、
「あけて。」と子どもに言わせてから開けてあげると良いでしょう❣
熱田教室でも、療育の中でお子様が
自分でできないことがあったり、
要求をジェスチャーで伝えてくれる場面があります。
言葉で伝えることができる子に対しては、
「あけてって言って。」→「あーけーて!」や
たかいたかいなどの要求がでたときは
「やってって言って。」→「やって!」と
必ず言ってもらってから行うようにしています😄
他にも、
何かが欲しいときに「ちょうだい。」や
ものを取ってほしいときの「とって。」でも
使用できると思います✨
日常生活のやり取りの中で
こういった場面はよくあると思いますので、
お子様が言葉を要求で言えたら、
叶えてあげるというのを意識してみてください♬
フォレストキッズ熱田教室では、
まだ空きのあるコマがございます!
個別療育を中心としておりますが、
一部小集団での療育も取り入れております😊
どういう療育しているの?
教室の雰囲気は?と気になる方がいらっしゃいましたら
ぜひ一度、お問い合わせくださいね✿