こんにちは🌞フォレストキッズ熱田教室です。

本日は、聞き取りにくい言葉の練習(構音訓練)についてお伝えさせていただきます😌

「さ」が「ちゃ」になってしまったり、
言葉の初めの音ははっきり話せているのに、
最後の方になると何を言っているのか
わからなくなってしまったり…🙁
ということはありませんでしょうか？

個人差もありますが、音によっては、
獲得の時期が異なるため、
5歳頃から構音訓練をはじめることが多いです🦋

また、普段の生活の中でお子様がうまく言えないとき、
例えば「ちぇんちぇいじゃなくて、せんせいだよ！」と
言い直しをさせたり、
指摘をしたりしないことがポイントです！🐊◎

今回は、お家でもできる舌の位置を確認しながら、
音を出す練習についてご紹介します🌷

①舌の位置を見せる💡
絵を描き、舌の当たる位置を伝えます！
(口の中の構造は、ネットで口腔断面図で検索すると出てくると思います💻！)
「さ」の音/ｓ/と「た」の音/ｔ/は、同じ場所で舌を当てるため、
力の加減で音が変わってしまうことが多いです😮

②見本を見せる💡
実際に、お子さまに音を出す様子をゆっくり見せます👀
どこに舌をつけて言えばいいのか確認してもらい、次に一緒に真似してもらいます！

③鏡でチェック💡
お子さまに実際に鏡で見てもらい、チェックしてもらいます✅
ゆっくりでいいので、舌をつける位置を意識してもらって音を出してみましょう🎵

舌の動きは細かい動きになるため、難しいと思いますが、
ゆっくり焦らず、練習していけるといいと思います🐢♡

フォレストキッズ熱田教室では、
言葉の遅れ、構音訓練など、
お子さまに合わせて、オーダーメイドで組んでおります！

是非、お気軽にお問い合わせください📞📨
お待ちしております🐇
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