児童発達支援事業所
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おやすみ前の一冊

絵本・書籍
いきちかレンジャー🌈ペガサスです!

今日は
お子さんが夜なかなか寝てくれなくて
困っているという親御さんのために
わたしがオススメしている対策の
一つをご紹介したいと思います。

それは
寝る前の絵本タイム!

ベッド(布団)に入って
ママやパパが自分のために絵本を読んでくれるなんて
絵本好きな子にとっては最高に幸せな時間です。

寝る前の絵本タイムが日課になると
決まった時間にベッド(布団)に入るようになりやすいですし
大好きなママやパパが読んでくれる絵本で
気持ちが安らいで
自然と眠れるようになります。

何冊読むかは事前に決めておいて
(これ、決めておかないとエンドレスになりますから要注意です😅)
最初の一冊は
お子さんの好きな絵本なら
なんでも構いません。

でも、最後の絵本は
落ち着いた内容のものを選んでください。

たとえば・・・

「おやすみ、ぼく」
アンドリュー・ダッド / 文
エマ・クエイ / 絵
落合恵子 / 訳
クレヨンハウス / 刊

オランウータンの子どもが
寝る前に自分の体のあちこちに
「おやすみ、あしさん」
「おやすみ、くびさん」と声をかけていき
最後に、「おやすみ、ぼく またあした」
と言って眠っていくというお話。

実は、この絵本
色にもしかけがあるんです。
全ページ、紫色を基調としたページになっているんですが
最初のページは、薄い紫色。
ページをめくっていくうちに
だんだん濃い紫色になっていくんです。

カラーの専門家によると
時間の経過とともに、眠りを誘うように
あえて、だんだん濃くしていっているんだそうです。
でも、普通に読んでいくと
色の変化に気づかない。
それくらい自然な変化なんです。

お話そのものも
眠りを誘う内容ですが
視覚的にもしっかり考えられているんですね。

表紙のように、
とってもかわいいオランウータンの
おやすみ前の一コマ。

この絵本を気に入ってくれたら
オランウータンのマネをして
「おやすみ、はなさん」
「おやすみ、うでさん」
「おやすみ、ぼく またあした」
で、すんなり寝てくれるといいですね😴
現実は、そんな都合よくいかないこともありますが
やってみる価値はありますよ😉

もし、試されたら
どんな反応だったか
ぜひスタッフにお聞かせくださいね😊

明日も元気に登所してくれるのを
楽しみにしています😊
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