児童発達支援事業所
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大人こそ絵本♪(その1)

絵本・書籍
いきちかレンジャー🌈ペガサスです♪

突然ですが
絵本って、子どもが読むものだと思っていませんか?

確かに、絵本は子ども向けに作られたものが多いですが
最近では、大人向けの作品も増えてきましたね。
でもね
子ども向けに書かれた絵本でも
大人が読むと、意外なことが起こったりするんです!

まず、子どもに絵本を読んだ場合
よく言われるのが
読み手である親と
聞き手である子どもとの
コミュニケーションツールなんだよ
と言われます。
確かにその通りだと、わたしも思います。

そして、物語の中に入って
疑似体験を楽しむということ。
空を飛んだり
動物と話したり
ドキドキ💓
ワクワク♥
だから、何度も同じ絵本を読みたがるんですね。

おうちで読み聞かせしていて
「もう一回読んで!」と
何度も同じ絵本を読まされて困る
なんていうのは、読み聞かせあるあるです



では、大人の場合はというと……
3つの要素があります。

1つ目は
元々絵本好きな人に多い
子どもと同じように、疑似体験を楽しむ。

2つ目が
ズバリ!
心が癒される!
これは、よく言われていますよね。
女性に多いのではないでしょうか。

問題は、3つ目。
これはね
人生を振り返ってあれこれ考えたり
考え方のクセが
解釈に表れるんです!

子どもが物語の中に入って楽しむのに対して
大人は、物語を自分に引き寄せて
自分の人生や価値観を投影しちゃうんです。
それも、無意識に。

え~っ!
どういうこと?
ちょっとわかりにくいかもしれませんね。

長くなっちゃうので
今日はここまでにして
次回
実際の絵本を例に
どうして「大人こそ絵本」なのか
わかりやすくご紹介しますね♪

もしかしたら、お子さんよりも
親御さんの方が絵本に夢中になってしまうかも⁉
乞うご期待!

勝手にシリーズ化してニタニタしている
いきちかレンジャー🌈ペガサスでした😁

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