こんにちは、一社教室の心理士です😊
暑い日が続いていますね🌞
わたしは夏が近づいてくるとアイスクリーム🍨よりシャーベットが食べたくなります🍧
暑い日が続いているので、お子さんも親御さんも熱中症にはくれぐれも気をつけてください。
さて、今回は誰もが通る道、イヤイヤ期についてお話します👌
前回、『勘の強い子?敏感な子?うちの子よく人見知りするんです!』ではだいたい8-9か月ぐらいで人見知りがはじまることを話しました。
人見知りは、親しい人とそうでない人を見分ける認知の発達でしたね😊💕
子どもはまず自分と他者を認識し、同じ他者でもパパ👨🦰ママ👩🦰おじいちゃん🧓おばあちゃん👵兄弟🧘♀️などいろんな他人がいることを認識していきます。
それと同時に、少しずつ自分の中に快不快だけでなく、〇〇がしたい、△△はしたくないという気持ち・意思の芽生えに気づきはじめます。
もともとあった好奇心旺盛な部分と自分の意思が組み合わさると、
他の子のおもちゃをとってしまったり
「〇〇しよう」と言われると「○○しない!」と怒り出してしまったり💦
これが日常で頻繁に見られてくると「イヤイヤ期に入ったんだなぁ」と思いますよね。
何か言うと「イヤだ!」「しない!」「○○(好きなこと)がいい!」と言われてしまうので、なかなか一日の流れが思うように進まず、大人側もイライラしちゃいます😖
また、他の子のおもちゃをとってしまうことがあると「イジワルになっちゃった」と不安に感じる方がいるかもしれません😖
でも、大丈夫です💕
イヤイヤ期は誰もが通る道❗
おじいちゃんも、おばあちゃんも、学校の先生も、私も、みんなありました。
イヤイヤ期は、自分の意思・考えを持つ力の第一歩です❗
台風のように目まぐるしい時期ですが、お子さんがいろんなことに興味を持ち、自分らしく成長していくとっても大切な時期です🌟
ここでフォレストキッズ一社教室で取り入れている、お子さんの好きなことと支援員がしてほしいことがぶつかったときの対応法を紹介します📖
①イヤイヤがヒートアップするお子さんには、お子さんの気持ちを復唱し、気持ちを落ち着ける。
②お子さんのやりたいことに見通しをつける。「〇〇してから△△しよう」など、指差しでより具体的に示す。
③「お菓子買ってー!」など大人が聞けないイヤイヤは、無反応。
大きく崩れると、どうしても聞いてしまいがちですが、ごねると買ってもらえる!と子どもは学習してしまいます。Forestkids一社教室では「○○欲しかったね。でも△△あるよ」と、違う好きなものに興味を移す。
Forestkids一社教室では、ABA理論・TEAC理論をもとに、お子さんがのびのび発達特定を伸ばせるような支援を行っています😊
一度見学にいらしてください🙆♀️
参考図書:発達がわかれば子どもが見える 監修田中真介 編著:乳幼児保育研究会
フォレストキッズ一社教室では、お子様の状況に応じて様々な感覚刺激を取り入れ、感覚統合に力を入れています!
触れ合い遊びの中で、運動の中で、個別療育の中で…たくさんの感覚に触れながらお子様を支援いたします。
ぜひ見学・体験に来てみませんか?
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フォレストキッズ一社教室
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私がやりたい!僕がやりたい!パパママは大変💦イヤイヤ期
教室の毎日
23/05/29 15:00