バランスボールを使って粗大プログラムを行いました。
ボールの上に座って弾んだり、うつ伏せで乗り揺れを感じます。
不安定な状態のボールに乗るこの動きには、体幹を鍛える効果があり、
前庭覚(バランス感覚)も刺激され、感覚統合の発達にも繋がります。
また、バランスボールを叩くことも、指先や手の力加減をコントロールするトレーニングに繋がります。
様々な使い方があり、発達段階に合わせた運動ができるプログラムです。
粗大プログラム〈バランスボール〉
教室の毎日
24/01/19 16:20
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