こんにちは🌟
ハッピースマイル南堀江です🌈
今日は机上課題「月見団子作り 🌕🍡 」の様子をお届けします🐰
この活動では、
🌟ハサミの扱い方・使い方を学ぶ
🌟直線を切る
🌟デザインを楽しむ
🌟協調性を育む
等をねらいとしています!
9月17日は中秋の名月でしたね🌕🎵
中秋の名月といえば、満月を想像しますが、
実は中秋の名月が必ずしも満月とは限らないそうです🙂
むしろ満月と同日にならない年の方が多いんだとか😲!
理由としては、「月の軌道が楕円形であること」が関係していて、
月の満ち欠けの周期が一定では無いことが挙げられます🌓
9月17日も十分満月に見えましたが、
今年は9月18日が満月だったそうです🥳
満月の日の月は、なんだか神秘的で見ると得した気分になりますよね✨
今日はそんな月を見るのにピッタリの「月見団子」を
子どもたちに作ってもらいました🎵
机上課題として提示した活動の為、
今回は通常の制作の活動よりも少し難易度を上げて、
ハサミを使うことにしました✄
ハサミ練習では紙を切ることが多いと思いますが、
普通の紙は、手で持って切ろうとする際に
へにゃり、とへたって切りにくいことが多々あります😯
ハサミの扱いに慣れている大人であれば、
へたらないように支える指の位置を変えて切ることができるのですが、
ハサミの練習中や紙の扱いに慣れていない子どもたちにとっては
なかなかに心を折られるこの現象…😓
ハサミを練習するからには「切れる感触」を是非とも味わってもらいたい!
ということで、今回は通常のプリント用紙に画用紙を貼り付けることで、
へたらない紙を作りました🙂
紙を頑丈にすることでへたらない上に、
より切った感触が手に伝わりやすくなります🎶
さらに、ぱつん!と1度で切れるように、切る範囲を短くすることで
連続切りが苦手なお子さんでも楽しんで何度でも「切りたい!」と思ってもらえるように工夫をしました🥰
今回、画用紙を貼った紙には団子の写真を貼り付けており、
団子と団子の間には青い点線が引かれています🍡
子どもたちにはこの青い線を切ってもらい。
切れた団子は、串のみが印刷された台紙に
ペタペタと貼り付けていくことにしました🙂
さっそく制作を始めたいところですが、
まずは怪我の無いようにハサミの扱い方や使い方から説明することに😸
「これは〇かな?✕かな?」とクイズ形式で伝えていくことで、
楽しみながらハサミの扱い方を知ってもらうようにしました🌟
普段家や園でハサミを使っている子も、
復習として参加してもらい、「それ違う!こうやって持つよ!」と率先して答えてくれていました😊
さて、説明が終わったらさっそく子どもたちに
はさみで切ってもらうことに✄
どの子も集中して線の上を切ることができてきましたよ👏
いつもとは違う紙の切り心地に
「はさみ楽しい🎵」と言って
笑顔で切る姿も見られました😽
団子の用紙が全て切れたら、
今度はのりを付けて台紙に貼りつけていきます🌟
同じ机の子とふえきのりを共有して使うようにすると
友だちがのりを使っている時には少し待って順番に使うようにしたり、
「僕終わったから(使って)いいよ」と、のりを渡したりと、
友だちを意識した優しい行動がたくさん見られました🥹💗
貼りつけた後は、団子の周りにクレヨンでお皿を描くことに🎵
一本ずつにお皿を描く子、カラフルなお皿を描く子、
大胆に大皿を描く子等、色んな種類のお皿が見られました🤗
とってもかわいくて美味しそうな団子がたくさん完成しましたよ🍡✨
大人になってもたくさん使う機会があるハサミ✄
子どもの頃から安全な扱い方や使い方を知っておくことで
自分も周りの人も安全に過ごすことができます🙂💗
こういったマナーや道具の使い方は
日々継続的に行っていくことで定着していくものなので、
今後も行っていきたいと思っています🌟
次回の活動もお楽しみに🥳
ハッピースマイル南堀江では随時、
見学・体験を受け付けております🌟
お気軽にお問い合わせください🌈
児童発達支援 机上課題「月見団子作り」 🌕🍡
教室の毎日
24/09/27 10:25