児童発達支援🧸児発管ブログ
教室の毎日
25/01/17 10:11
こんにちは😊 ハッピースマイル南堀江 児童発達支援の児発管です🤗 感染症が流行するこの季節、 特にインフルエンザが流行していますね。 感染症に打ち勝つ💪には、 「免疫力」を付けることが大切です。 ✨免疫力✨とは、 細菌やウイルスなどの病原体やがんから体を守る防御能力、 すなわち「疫を免れる力」のこと。 体内にはさまざまな種類の免疫細胞が存在しており、 私たちの周りにある多数の病原体から体を守ってくれます。 免疫力向上につながる3つのポイントは、 ➀体温を36.5℃~37.0℃に保つ ➁腸内環境を整える ➂よく笑う😆 病は気からとよく言われます。 心身共に健康で過ごしたいですね。 今回は、子どもと話をする時に気を付けたいことを話していきます。 『原則➀』 Calmカーム:穏やかに Closeクロース:近づいて Quietクワイエット:静かに 「CCQ」ペアレント・トレーニング というアメリカ発の支援プログラムの基本スキルです。 これが大前提として守られていないと 何を言っても通じないと思って下さい。 伝えたいことを確実に子どもに届けたいのであれば、 必ず近くに行って‼️、目を合わせて🙂、穏やか🙂↕️に 伝えなければならないのです。 大人が先に興奮しては、しつけや教育はできません。 「子どもより先に興奮しない」というのも、 大人が身につけておきたい大切なスキルです。 『原則➁』 指示を出す時は 「☝️ひとつの時に、☝️ひとつの事だけを伝える」 「☝️一時一事の原則」 やって欲しいことはいろいろあるが、 ひとつのことを伝えたらいったん我慢、 終わってから次に移るようにしましょう。 「散らかし放題」 「宿題をしない」 「明日の学校の準備もできていない」 そんな子どもを見るとついイラッとして、 矢継ぎ早に指示をしてしまうことがありますが、 次々に指示を出しても通じません。 フリーズ😵💫してしまいます。 👩🦰「片付けをしなさい‼️」 👧「はぁ~い」 👩🦰「それに宿題してよ‼️」 👧「宿題やってなかったなぁ」 👩🦰「明日の準備はしたの‼️」 👧「❓❓」 ワーキングメモリが弱いため 「どの言葉に注目そていいかわからない」状態になって フリーズしてしまうのです。 『原則➂』 「指示の意味が☝️ひとつに絞られている」必要があります。 🧑🏫「カバンを置いて準備をしようね」 準備には、 コート🧥を脱いで、 カバンの中身📚を出して、 机の中に入れて… 隠れ指示があります。 2つ以上の内容が隠れている指示は 一時一事ではなくなってしまうのです。 また、最後の言葉やフレーズが残りやすいのです。 🧑🏫「式をノートに書きましょう」 🧑🏫「1+2ですね」と付け加えると、 指示が塗り替えられてしまって、 😵💫何をすればいいか分からなくなってしまうのです。 子どもが理解してくれない時は 自分がどんなフレーズで伝えようとしたか、 少し振り返ってみましょう🙂↕️ ハッピースマイル南堀江では、随時、 見学・体験を受け付けています♪ お気軽にご連絡ください🐶⭐