こんにちは!
フォレストキッズ八事教室です🍀
今回は、ことばの発達についてです!🌷
先回からお伝えしている、語彙獲得期の続きからお話しますね☺️
このような時期には大人が足場を作ってあげることも大切です😉
大人が構造化された会話形式をもつ場面を用意し
その枠組みの中に子どもを引き込んでやり取りを繰り返すことで
お子さまは、ことばの意味や語用論的知識を獲得していきますよ🌟
ちなみに💭
語用論とは、文字どおりの意味だけでなく、
話し手の伝えたい意図や目的などを、
話し手はどう意味を伝え、
聞き手は解釈しているのかを探ることをいいます🎶
詳しく説明すると、
例えば、
Aさんが「この部屋暑いね😵」と
Bさんに伝えたとします!
するとBさんが
「じゃあクーラーつけようか😄」や
「窓を開けようか😊」などと
Aさんに返事をしたとします。
このように、
文字通りの意味だけで捉えるのではなく、
「この部屋暑いね」の中にある、”部屋を涼しくしてほしい”という
話し手の意図を探ることも語用論です🔍
コミュニケーションを苦手とする特性のある方は、
このような会話を苦手とすることも多いです☺️
そういった場合は、話し手が具体的に伝えてあげることも
大切ですね🍀
フォレストキッズでは、ことばの遅れのあるお子さまも
支援しておりますので、お気軽にご相談くださいね🌟
また語彙獲得期についてお伝えしますね☺️
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ことばの発達について⑧
教室の毎日
23/03/13 14:02