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どうしてなんでも触ってしまうの?

こんにちは
カラフルリンク九条教室です🌈🐌


好奇心旺盛で興味のあるものは何でも触りたい!
気になったものは何がなんでも触らないと気が済まない!

お子さんのこんな行動、ありませんか?👐

衝動的につい触ってしまうのを見て「なんで?」と思うかもしれませんが
子どもの触るという行動は「情報」を手に入れるための大事な手段でもあります🌷


私たち大人は「見る」ことで様々な情報を入手していますが、子どもたちにとっての「触ってみる」というのは見て理解できるようになる前段階

赤ちゃんがなんでも口に入れてしまうのも同じ理由で
舐めることで奥行きなど3Dの情報をインプットしていると考えられています👶

物事を理解するための発達段階を考えると「触りたい」という感覚的な興味が湧くことは大事なことなんですね

ただ、

・お店で商品を触ってしまう
・ボタンがあったら全部押しちゃう
・道に落ちているものを手に取る…

など、😫💦「やめて~!」「さわらないで~!」な状況も日常生活ではあるかと思います


こうしたお子さんの行動を抑えるには

✅予告する
→禁止事項ではなく子どもにやってほしいことを伝えるのがポイント
例えば

「お店のものは触らないでね」
→「お母さんがお願いしたものをカゴに入れてね」

「エレベーターのボタンは押さないでね」
→「お母さんが言った数字のボタンを押してね!」

✅我慢できていたら褒める
→触らずに我慢できているときに褒めてあげましょう
例えば

買い物でお店に入ったら「ちゃんとお母さんと一緒に歩けているね」
危険なものと距離を取れていたら「ちゃんと離れてるね」
触らずにじっと見ていたら「ちゃんと目で確認しているんだね」

など、ちょっとしたことでも声に出して褒めてあげてください✨

✅触っていいものはどんどん触らせる
→「触る」ということ自体は子どもを伸ばす上で大事な行動
触っても大丈夫な「触って学ぶ機会」があるといいですね

・おうちでお料理
・動物園のふれあいコーナーや動物カフェ
・科学館や博物館


大人が調整してあげることで、子どもの「気になる」気持ちを満たしてあげることができます

「知りたい!」という好奇心がお子さんの成長につながります🍀
社会のルールやマナーとのバランスを取りながら、ぜひいろんなものに触れてみてくださいね
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